プリン作ろう

完全に「キラキラプリキュアアラモード」の影響で、

ううちゃん(5歳上の子)が、

う「プリン作りたい!」

と言い出した。

 

ええー面倒くさい、と思いつつ、

プリンて材料が少なくていいかも?と思い直した。

牛乳・卵・砂糖。これは全部うちにある。

なんなら、バニラエッセンスもあるし。

 

それからなんだかんだ、2回作った。

どちらも、数字が読めるようになったううちゃんに、

お砂糖などの軽量、卵を割って解きほぐす、牛乳をカップで測って入れる、混ぜるなど全部やってもらった。

 

1回目は、6個分できる分量で作ったら、

なんと途中でボウルを傾けてしまい卵液が半分くらいこぼれてしまった!

 

床にひろがる、卵と牛乳が混ざったそれを呆然と眺めるううちゃん。

 

私「あーまあ、残ったのでも大丈夫だよ。4つくらい作れるよきっと」

なだめつつ、頭の中は

 

あああああああああああああ

これどうすんの拭くしかないけど、

卵と牛乳だなんてこぼしたくないものツートップだろおおおおおおおおお

 

でも頑張って作ってるううちゃんが可愛そう。

 

と思って心の中だけで叫んだ。

 

それにしてもプリンで良かった。

生地が少なくなっても、型に入れるのを減らせば済むだけだから。

 

ケーキとかだったら、卵がこうなったら小麦粉の分量がわからなくなるところだった。

 

1回目はプリンのカップがなく、急遽、間に合わせのグラスで対応。 

それで、プリンをそれぞれのグラスに注ぎ、湯煎で加熱して、完成。

一個、耐熱じゃないグラスだったのか、

もしくは、加熱後急冷したのがまずかったのか、

冷やした水からグラスを持ち上げた時、底がなく、水中にプリンが浮いた・・・

グラスの底が割れて、中身が出ちゃったのだ!

 

これを見ても、ううちゃん唖然としてた。

 

生き残ったプリンたちは結構ちゃんとできてて、

甘さ控えめ、結構美味しかった!

 

それでまた作ろう!ってなって、

2回目はプリン専用のカップを買ってきて使った。

 

今回は、ボウルもひっくり返さないように、

ガラスの大きなものを使い、濡れ布巾で滑り止めもして

こぼすことなく、つつがなく最後まで作れた。

 

加熱の時、お鍋にいれてお湯を沸騰させていたんだけど、

その間10分。

う「ずっと見てていい?」

と言って、見てても何か変わるわけでもないのに、ううちゃんはプリンを湯煎しているそばにいた。

 

ケーキとかなら、スポンジ焼けて膨らんできた♪とかあるけどね・・・

プリンは蓋もしちゃってるしね。

 

そして出来上がった熱々を食べようというので、

それは美味しくないかも、と言って散歩などに出かけて、

帰宅しておやつ♪とした。

 

市販のプリンをあまり食べてくれないしいちゃん(2歳下の子)も、

パクパク食べてくれて、美味しかったみたい。

 

手作りってやっぱり違うのかな。

このあと、ケーキを作ることになりました。

 

娘とお菓子作りって夢だったんだけど

・・・これなのかな?

 

なんかあっという間に終わってしまったー!

以前はクッキーの生地を作っておいて、型抜きからしたけど・・・

お菓子作りしておやつタイムって最高^^

 

我が家の母の日2017

今年も母の日がやってきた・・・

私や夫はそれぞれの母親に、少し現金を送っておしまいにしている。

 

おととしか昨年くらいから、ううちゃんが保育園で制作したカーネーションをもって帰ってきて、渡してくれるようになった。

 

Facebookなどで、私の友達が

「母の日なので旦那が外食に連れて行ってくれた」

などと書いていて、それを見るたびに、

「旦那さんの母じゃないんだよね~」

と思ってしまい、夫のお~さんが「母の日何食べたい?」と聞いてきた時、

私「ううちゃんやしいちゃんが自分から

”母の日、何かしよう”

って思った時の初めての母の日を味わいたいので、

お~さんは子供発の案じゃない限り、できるだけ動かないで欲しい」

とお願いした。

 

ので、母の日だからといってこれといったイベント的なものは何も無いで、

ただの日曜日な母の日を、この5年過ごしてきた。

このままずーっと母の日に何もなくても全く買いまいません。

私はあなたたちが欲しくて、産みたくて産んだので、

感謝されたいんじゃなくて、こちらが生まれてくれたことに感謝です!

 

 

今年、ううちゃんはさすがに母の日がわかっている様子。

 

母の日の前の週、

保育園から帰るなり、ううちゃんにこう言われたた。

 

う「お母さん、来週ね、びっくりなことがあるよ♪」

私「え・・・びっくりなことは言っちゃったら台無しなのでは?」

う「台無しってなに?」

私「例えば、びっくりなことがびっくりしなくなっちゃって

  意味がなくなっちゃうとか。

  しようと思ったことがダメになっちゃうってこと。」

う「あー大丈夫だよ!プレゼントがあるんだあ♪」

私「(やっぱり!)・・・お母さん、物はいらないよ?」

 

私はプレゼントの物をもらうのが苦手。

子供たちにも、誕生日や母の日にプレゼントじゃなくて、おめでとうって言ってもらうだけでいいと思っている。

 

う「んー、写真とったら捨てていいよ(汗)」

私「捨てるって(汗) そこまで言う?」

う「うん!いいの!」

 

というやりとりをしたのが、先週。

そして母の日がある週末。

 

金曜日に帰ってきたとたん、花紙で作ったカーネーションを渡された!

やっぱし!

でもこれはこれでやっぱり嬉しい。

 

お~さんが荷物を持ってくれている時にお花に気づかず、つぶしてしまったみたいで、ううちゃんはちょっとお父さんにブーたれながら、少し体裁を整えたあと、そのお花を

う「はい♪」

と私に差し出した。

 

ありがとう、あ、メッセージがついてる・・・

 

「お、か、さ、ん、ありがとう✩」

 

おかあさんじゃなくておかさんになってる・・・

そこにつっこみを入れつつ、ありがとうーと受け取った。

 

 

そして、そのお花を写真までは綺麗にしておきたいのと、しばらくは大事にとっておきたくて、パソコンの上においておいた。 

 

気が付くと、部屋の中でずっとそれが目につくようになって、

しいちゃんがずーっともって遊んでいる!

 

ああああああ 形が悪くなりそう

返してーと言ってるけど、なかなかいうことを聞いてくれない。

元の場所に戻してもまた持っていく・・・

 

早く写真とっちゃわないと。

ううちゃんと私とで撮ってもらおう。

 

 

私が小学生の頃、母にプレゼントと手紙を渡した時に、

ありがとうと言いつつ、母が全然喜んでいる感じがない記憶があって

何か私が悪かったかな?と思ったことがある。

 

母も、物がいらなかったのかな?

と思ったけど、最近、あるニュースを見た。

ある女性が「母は、いいものじゃないと喜ばないので、姉とお金を出し合って、ある程度の金額以上のものにするように気をつけています」というもの。

母はこれだったのかな・・・?

 

私は高価とか関係なく、物が欲しくない。

消耗品はまだいいけど・・・

あと、娘たちに「お母さんは値段の張る物じゃないと喜ばない」と思われないようにしなきゃ、とちょっと思ったのでした。

 

そして・・・写真撮ったからってやっぱり捨てられないよー!

しばらくは飾っておきます・・・ありがとう、ううちゃん。

 

 

姉妹喧嘩、後、上から仲直り

ううちゃん(5歳上の子)と、しいちゃん(2歳下の子)は、しいちゃんが少し話せるようになった頃から、喧嘩するようになった。

 

相手が使っているものを、無断でとりあげる時はもちろん、のこと…

 

大抵わめくのは被害者?のほうで、

 

しいちゃんは、とっさに言葉にならずきゃーーーーーーーー!!!!と叫ぶ。

そして叩く

 

ううちゃんは、やはり年長だけあって、「貸しても言わないで取らないで!とか、言い返す。

たまに自分から手が出ることもあるけど、基本はしいちゃんから叩かれた時だけ、たたき返す。

 

とにかく、喧嘩はうるさく、うるさいのはやられたがわなんだけど、

親としても

原因になった側を注意することになる。

 

できるだけ二人にやらせて、どちらからかSOSが出た時か、片方があまりにも目に余る行動をしたときだけ、割って入るようにして…でも余りにうるさいと即怒るって感じ。

 

そして、姉妹なのでとっちかと言うと我慢したり、叩いても手加減するのは、ううちゃんになる。

しいちゃんはまだ手加減を知らない。

親を叩くこともあって、結構痛いです…。

 

 

ある日、ううちゃんの泣き声が聞こえたので、よっぽどだなと思い見ると、

しいちゃんがめちゃめちゃお姉ちゃんを叩いていて、すぐしいちゃんを止めた。

ううちゃん、わんわん泣いてる。

 

しいちゃんに、

私「何があったかわからないけど、叩くのはだめだよ。言いたいことはお話で言って。

叩いてごめんねって、ううちゃんに謝りな!」

 

と言ったら、かなりの確率で

う「ヤダ。ごめんしない!」

といやがるしいちゃんも、ううちゃんの泣きじゃくる様子に、珍しく即、謝る姿勢を見せた…!

 

し「おねえちゃん、ごめんね?」

う「…グスッ」

しおらしいところあるじゃん、でも今回はううちゃんがなかなか許さないかもな~と思ったらしいちゃん、

 

し「い、い、よー、なの?」

 

な、何様…

そしてどの立場から言ってるんだ!

 

ううちゃんはヤッパリおもしろくなさそう。

私「しいちゃん!それはしいちゃんから言うことじゃないんだよ!お姉ちゃんが許してくれるのを待ってね(^^;)」

 

いつも、軽い喧嘩の時も、

し「ごめんね?」

う「いいよ♪」

というやりとりはあって、

保育園て習ってきた成果だなと感心してました。

(ありがとう保育園!)

 

謝ってる相手を許す、って大人になるとなかなかできなくなってくるし、

子どものうちに許すってことを身につけて欲しいなと、思ってました。

 

しかし、許すことや、そのタイミングを相手に強制するのはいかん!(笑)

 

それにしても、しいちゃん、強くなったな~。

ううちゃんは、年上の自覚があるぶん、我慢したり譲ったり手加減したりもしてるのが見てわかる。

(それでも強くやっちゃったり意地悪するときもあるけどね。)

 

そんなことは知らないしいちゃん。

下の子の方が強いってほんとだね…

 

でも、そろそろ平等に怒ってます。

うるさいから、叫ぶ&泣きわめく喧嘩はしないでーー!話し合ってくれーーー

 

 

 

しいちゃんの、ぶーっ!ぶーっ!

しいちゃん(2歳下の子)は、最近怒ると表情豊か。

 

眉間にがっつりしわを寄せたり…

私やおーさん(夫、しいちゃんの父)が、

お「あ、かわいくなーい!!」と注意すると、

顔ノ、シワを伸ばすような広げようとしてるのか、目まで細めて

し「かわいい?かわいくなった?」

と確認してくる。

 

好きな顔してる分には良いけど、

怒ってるのか、何か気に入らないのか、

とにかく、笑ってないときに、

 

し「ぶーっ!ぶーっ!」

 

っと、口を尖らせて唾を飛ばすようになり、これはさすがにいやすぎる!

 

汚いしね…

 

しいちゃんが立ったまま、パンツタイプのオムツを変えようとしてるときなど、

しいちゃんの顔の高さが、ちょうど大人のしゃがんだ時の顔の高さと同じくらいなので、

唾のしぶきがかかることがあり…

 

おーさん、本気で嫌がって怒ってるし(笑)

私も嫌で注意します。

 

ううちゃん(5歳上の子)は、2歳前くらいから、おもしろくないことがあったとき、ふてくされたときのセリフは

 

う「ばっかいも~!」

 

だった。

「馬鹿」と言ってるのかな?思って私たちも「馬鹿は言っちゃ駄目だよ?」とこれも注意すると、ううちゃんはますます調子にのり、楽しそうに笑って、「ばっかいも~!」と繰り返すのでした。

 

いつかばっかいも~意味を聞こうと思っていたらいつの間にか言わなくなり、聞いてみたときには、すでに言ったことすら忘れていた。

 

 

しいちゃんの話に戻ると、

唾を垂らし続け、小さな水たまり状態になっていたことも。

フローリングはまだ良いけど、畳の上でやったときは、これは拭いてもなんかやだ…。

 

室内です唾を吐くなんて、ヤンキーみたいだから、辞めてほしい…

 

 

 

自転車の練習(5歳上の子)と、私のトラウマ

ううちゃんは、3歳の誕生日に自転車を買ってもらいました。

そのときは補助輪付きで、しかも自転車の大きさも

探して探して、一番小さいサイズの12.5インチにしました。

それでも足が届かない。

ううちゃん、学年の中で一番下かもってくらい、背が小さい。

だから、補助輪付きのでも乗れるのに時間かかったし、

足が届かないのに無理してこいで、足の付け根がすれちゃって痛くなっちゃったことも・・・

 

そんな中、やっとブレーキをかけることを覚え、足も、背が伸びるに連れて着くようになってきて、補助輪自転車に乗れるようになってきました。

 

同級生の男の子が近所に住んでいて、その子は3歳から、補助輪なしで自転車に乗っているスーパー男子です。

やんちゃだけど、運動神経もいいみたい。

補助輪自転車で、私と一緒に公園に行くと会った時に、「自転車は転びながら上手くなるんだ、俺だって怖かった!」といろいろ教えてくれてました。

 

先日何を思ったか、補助輪をはずすということになり、お父さんが補助輪のネジをとってくれました。・・・それはいいんだけど、よく考えたら、この自転車、補助輪とったらスタンドがないね?

 

 

・・・話は戻って、そのままその日はううちゃんとお父さんは外に自転車の練習に出て行きました。

それが、ゴールデンウイークのイベントにもなりました。

 

2回目の時、初めてううちゃんが自転車に乗るところに付き添ったのですが、

自転車に乗れるように、言葉で説明するの難しいですね。

 

あと、思い出したのは私が父(ううちゃんからすると祖父)に自転車を教わったときの恐怖。

父は叩く教育をする人だったのですが、冬の寒い中、太ももをびしびし叩かれながら自転車の練習をした記憶がよみがえってきました。

めちゃくちゃ叩かれるし、寒いので、太ももは赤く腫れ上がって・・・父の手形が何個もついてました。

漕ぎ出せない私に「この足が悪いんだ!」とすっごく厳しかったのを覚えてます。

だから自転車の練習は恐怖だった・・・

 

だから?というか、そういうものだと思って感覚が残っていたので、ううちゃんの付き添いをしていて、違和感があって気持ち悪い^^;

 

私は叩きたくないし、すぐ乗れなくても困るわけじゃない、乗れるようになって欲しいけど、ううちゃんのペースで良いって思ってます。

並走して、しいちゃん(2歳下の子)を載せた自転車で走るお~さん(夫、二人の父)に、「私、自転車の練習で、父にかなり叩かれたって話したっけ?」と言ってみました。

 

そしたら、ううちゃんが気になったみたいで、

「それってじいじが?」というので、「そうだよ~あのじいじは本当に怖い人だったんだから」と言って聞かせました。

 

お~さんは、「父と練習はしたけど、叩かれるってことはなかったなあ」とのこと。そのほうがいいと思います。

 

漕ぎ出す足の方のペダルを上にあげ、踏み込んで前に進みだし、

勢いをつけながら体幹でバランスをとりつつ、

もう一方の足をペダルに載せるんだけど・・・

 

ううちゃん、私が抑えているのをいいことに、ペダルを上にした方の足をのせたあと、ペダルを下にした方に足を乗せてから、ゆっくり漕ぎ出すので全然勢いがない(笑)

 

両方ばっちり足を乗せてから漕ぎ出すって、物理的に無理ですよ!大人でも。

横に倒れる方が早いよ~。

 

おかしくって「ふふっ」と笑ったらううちゃんが・・・

う「笑わないで!ううちゃん真剣なの!」と一喝してきた。

 

そ、そうだよね、笑ってごめんね・・・

 

健康の道とかいうマラソンランナーやウォーキングで行き交う人が多い道で練習していたので、

すれ違う人、追い抜く人達がにこにこに笑顔でこちらに視線を向けてくる。

 

さあ、いつ乗れるようになるのか・・・

お楽しみです。

 

先に宣言しとくと、親は頑張りません。

 

足がやっと届くくらいの高さなので、ちょっとまだ厳しいかな~。 

ゴールデンウィークの過ごし方2017

ゴールデンウイークは毎年、私の実家に帰っていたのですが、

毎年、渋滞に巻き込まれる心配をしないといけなかったり、

実家には妹夫婦が住んでいるのもあり、旦那さんに遠慮する意味もあって、

今年は迷ってました。

 

 

でも、区の水泳教室が、GW限定の日程であって、

それに当たったら、都内にいる意味もあるだろうから、

実家に帰らないで過ごそう、ということして、流れに身を任せることに。

 

そしたら、水泳教室が当たったので、それに参加させて、その日程を中心に、ほかの予定を組み立てました。

 

といっても、4日間しか教室はなかったのですが・・・

 

午前中、水泳教室があったので、ランチをどこかで食べたり自宅で食べたりして、

午後から、どこかに行くというようなざっくりした感じ。

 

4/29日は、たまたま、いつも習っているギター教室がお休みで、

水泳に行けた。

ほかの3日間も、午後からキッズスペースに行ったりして、割と上手く過ごせたかな?

 

1日だけ、ううちゃん(5歳上の子)としいちゃん(2歳下の子)にとって伯父さんがおうちに遊びに来てくれることになった。

 

本当は5人で、おうちで食卓を囲んでのランチの予定が、

二人共、自宅だからってくつろぎすぎてて、食卓につかなかった。

伯父さんと話をするわけでもなく。

帰り際の玄関でのお見送りだけ、元気に「バイバイ~!」と言ってくれて良かったです。

終わりよければすべてよし。

 

私(二人の母)が、このGWは飲んでいた薬の影響でふらふらだったので、

あんまり活発に動く予定を入れられませんでした。

結構重くなったしいちゃんを、なかなか外出先でだっこできなくて・・・

 

あと、二人共お昼寝をしなかったので、夜は結構早く寝てくれて良かったです。

しいちゃんは、車移動の時に寝たり、それでも保育園の時ほどは寝ていないはず。

 

昼寝しないと、昼間はきついんだけど夜は楽。

お父さんとお母さんは、どっちにしろ君たちの相手はきつかったよ(笑)

 

お昼間、最終日は二人が起きているにも関わらず、

ティンカーベル」や「美女と野獣」のDVDに二人の興味の対象をお願いして、

私もお父さんも寝てました。

午後から、近所へ、ううちゃんの自転車の練習で外遊びしました。

乗れそうで乗れない・・・

(自転車の練習のことは別記事にします)

 

そんな最終日を過ごし、なんとかゴールデンウイーク終了。

なんか最終日の夜は、みんな寝るのが早かったです。

 

あんまり無理して予定を詰めないように、これからも心がけたいです。

どこ行っても混んでるしね・・・

テレビで成田空港で「ハワイに行ってました」とかインタビュー受けてる子がいたけど

そういうふうにお休みを利用できるようになるのもいいかなあ。

 

でも、翌日から学校って疲れそう・・・

今後毎年、GWが怖いです^^;

 

 

 

 

 

説明しながらの夫婦喧嘩

久しぶりに、お~さん(夫)と私が喧嘩をした。

 

最初は普通に話をしていて、簡単に言うと

私が行きたい場所があって、土曜日なので子供をふたりを見てもらえるなら

参加出来るか考えたいと、お~さんに伝えたら

 

「費用対効果は?」

と聞かれ、はあ~?その前にその日の予定はどうなのかって聴いてるんですけど、とムカついた私とお~さんのバトル開始。

 

だんだんお互いの声が大きくなってやり合っている最中、

ううちゃん(5歳上の子)は、「まーまー」とか言いつつ、

あんまり気にしてない様子。

 

私が頭にきすぎて涙が出てきたとき、すかさずしいちゃん(2歳下の子)が

し「ティッシュ持ってきてほしい?」

と聞いてくるので、うん、と答えると私の目の前を去り、

ティッシュを持ってきてくれた。

 

お~さんへの返答を遮るしいちゃんの行動だったけど、「ありがとう」と伝え、

返答を再開。

だけど、しいちゃんが「お母さん、悲しいの?嬉しいの?」と聞いてくるので、

再び、返答を中断。

 

「悲しいんだよ」(本当はちょっと違うけど。)と伝えると

し「悲しくって泣いてるの?」

と再確認してくるしいちゃん。

 

そう、と軽くしいちゃんへは返答し、お~さんへ向き直るが、

しいちゃんが「お母さん、悲しいの?なんで?」と更に質問してくるので、

私「しいちゃん、ちょっとお父さんと話してるからあとにして?」

と返すと、「わかった」といってしずまるしいちゃん。

 

ううちゃんは多分、私たちのやりとりに慣れていて、しいちゃんは不安になったのか私のところにくっつきっぱなしだった。

 

子供の前で喧嘩するの、本当は避けたい。

大人の喧嘩って怖いし、不安になるだろうから。

自分の両親が喧嘩してた時の心苦しさを思い出すと申し訳なくなる。

その分、なかよしなところもちゃんと見せているつもりだけどね。

 

その日はとりあえず終わって、翌日、お~さんとは仲直り。

 

しいちゃんの疑問に答え、説明しながらの喧嘩は、

なんか調子狂っちゃったのでした!