上野のパンダを見に行った(妊娠中)


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シンシンが「妊娠の兆候」と報道されたあたりに、見に行きました。

本当は妊娠のニュースも知らなくて、

一緒に言った友達に「パンダ妊娠してるかもなんでしょ?」と言われて初めて知りました。

 

シンシンはお部屋でぐったり。

旦那さんのほう(名前わからん・・・)は、元気に動き回ってました。

 

それで、最近になって赤ちゃん生みましたとニュースが!

妊娠の兆候から、一気に出産ですな!

あんな小さい赤ちゃんなら、産みやすそう・・・

 

ううちゃん(5歳上の子)はテレビでニュースを見ると

う「赤ちゃん生んだの?!」

とびっくり&嬉しそう。

しいちゃん(2歳下の子)は、

し「パンダ怖い・・・」

 

こないだ上野公園に見に行ったパンダだよ!なんて説明したけど

いまいちわからない様子。

 

妊娠中と出産後の違いが判らないけど、

そういう微妙な時期に遭遇できたなんて

東京に住むってすごいなあーとちょっとだけ思った。

 

赤ちゃんパンダ、抱っこしてみたいなあー。

見るだけでもいいけど。

 

 

日本語にしてください(2歳下の子)

我が家はううちゃん(5歳上の子)が、アナ雪にはまった数年前から、

ディズニー系の映画をよく見るようになった。

 

だんだんお気に入りができてきて、

その中の一つはリトル・プリンセス。

 

お~さん(夫)が、劇中歌(サントラ?)を借りてきて、

子供たちに聞かせている。

 

映画は、音声が英語と日本語を切り替えられるが、

サントラは音声の切り替えができなくて、

英語バージョンと日本語バージョン2枚に分かれているのが通例。 

 

リトル・マーメイド 日本語版 サントラ

リトル・マーメイド 日本語版 サントラ

 

 

リトル・マーメイド ― オリナル・サウンド・トラック (英語版)

リトル・マーメイド ― オリナル・サウンド・トラック (英語版)

 

最初は日本語版を借りてきて、お~さんが英語好きなので次に英語を借りてきて、

映画もそうなんだけど、日本語で慣れたところで

英語も聞かせる、って感じでやっていて、

子供たちも英語でなんとなく歌うようになるし、私たちもこれ勉強になるねーって言って喜んで聞いてた。

 

ある日、お出かけ中に、車で、

リトル・マーメイドの「アンダー・ザ・シー」の英語歌をかけていた。

口も達者になったしいちゃん(2歳下の子)が、

大きな声ではっきりと

 

し「日本語にしてください」

 

と言うので私とお~さんで爆笑!!

しっかり主張できて頼もしい!とともに、

偉そう・・・(笑)

 

日本語版のCDがあるかどうかわからなかったし、

私は後部座席だったので、

しいちゃんに

私「じゃあお家帰ったら日本語は聞こうか!」

と言ったら、お~さんがぱっと日本語の「アンダー・ザ・シー」に切り替えてくれた。

そしたら

 

し「そう、これです。」

 

どの立場からものを言ってるの・・・?(笑)

 

英語聞いてほしいけど、無理強いするわけにもいかないし。

日本語がいいときは日本語を聞かせよう。

 

将棋(5歳上の子)

本当は私がやりたいって思って買ってきた将棋なのに。

 

お~さん(夫)は、私に教える初日の初回から、自分が勝とうとばかりしてきて、

動きの意味・意図を聞いても、経験からくる勘みたいなのだったり、

私にとっては説明が曖昧だったりして、なんか腑に落ちなくて・・・

 

お~さんとの勝負、ちょっと嫌になった(笑)

 

オセロにはまっていたううちゃん(5歳上の子)が、

お~さんに声をかけられ、将棋を始めた。

 

2~3日経って、ううちゃんが

う「お母さん将棋やろ~」

と声をかけてきたので誘いに乗ってみたが、

将棋盤にもう将棋の駒を一人で並べている・・・!

漢字読めないのに、視覚的に覚えたみたい。

すごいなあー。

 

やってみたら、即、私の勝ち。

将棋初心者同士だけど、やっぱ大人の考える一歩先を予見する力が

このとき、まだううちゃんにはなかった。

 

 

しばらく、お~さんのううちゃんへの特訓は続き、

なんだかんだ、言い合いしてる。

私にとっては、カチンときたお~さんの教え方も、

ううちゃんは気にせず、あー!そっか!なんて明るく受け答えして、聞いてる。

別の部屋でのそんなやりとりを聞いていて、ほほえましく見守る母(私)。

 

お~さん、指導にも熱がこもってきて、

お「本当にそれでいいの?その手を打った理由はなに?」

とかめっちゃ詰めてる。

ううちゃんは大人と違って、めげずに「これをこうとろうとしたから」とか

すなおに「わかんない・・・へへ」とか素直に答えてる!

 

 

それからしばらく経ち・・・

 

ある土曜日の午後。

お~さんがいなかったので、ううちゃんが私に勝負を挑んできた。

う「おか~さん、将棋やろ~」

私「う・・・・・うん、いいよ」

やってみたら、お父さんみたいな口調になってた(笑)

う「いいの?これ取っちゃうよ?」

私「あー・・・いいよ」

う「あ、でも次これ取られちゃうか、これで取れるよ、お母さん!」

私「そういうこと言っていいの?じゃあ取るよ」

となぜか相手に自分のピンチになるほうをあえて教えあいながら勝負は進み、

ううちゃんの王将行く手をを私の駒で囲む形になった。

今考えれば、王将は後退すれば逃げ道はあった気もしたんだけど

う「これはもうだめだな・・・」

となったので、終わりにした!

 

それにしても、考えるようになったな。

いろんな手を知ると、こうして強くなっていくんだなあ。

 

しいちゃん(2歳下の子)は、将棋の駒がそろっているところに手をつき、

まるで破壊怪獣。

こっちは、まだまだだな・・・

 

 

 

足が痛いと泣きわめく上の子

ううちゃん(5歳上の子)は

たまに、膝のあたりが痛いと泣き喚く。

 

痛くて歩けないみたい。

ご飯の最中でも突然泣き出して、ご飯は中断。

 

余りのわめきようと、最初は泣いている意味が分からなかったので、

お~さん(お父さん)は心配した後怒ったり、

私は、お~さんが怒るから余計になだめるしかなくて、

どうしようかと困り果てていた。

 

小児科に連れて行くと、どこがどう痛いのかとか聞かれ、

ううちゃんはまだ答えられないし、

痛いというところをこんこんとしてみても、

曲げても伸ばしても、号泣しているとき以外は平気みたいで、

治療法もなんもない。

 

何度目かに、整形外科へ行くように言われて、

お~さんが連れて行ってくれた。

 

帰ってきたので話を聞くと・・・

お「最近、下の子生まれませんでしたか?って聞かれた」

私「ああ、甘えで痛いってこと?」

お「そのとおり。自分にかまってほしくて、痛いと泣くんだろうって。」

お「小児科でレントゲンもとった話もして、異常もなかったし、

  そういう子も結構いるんだって。甘えたくて・・・」

私「じゃあ痛いときにめちゃくちゃ優しくしてたのは・・・」

お「そ、それで正解なんだって」

私「痛がってるときは本気で痛いの?」

お「そうらしいよ、本当に痛いから泣くんだって」

 

ということで、泣いたら優しくするしかないようです。

普段から結構ううちゃんには接しているので、

しいちゃん(2歳下の子)ばっかりと言うことはないつもりなのですが、

痛いと言われたら、めちゃくちゃ甘く接しています。

 

抱きしめるとか、頭をなでるとか、そんなんですけど。

頭勝ち割りそうなくらいの大音声での号泣なので、

いら~~~~~~~~~~~っとくることもありますが、

逆効果だそうなので、かろうじて我慢。

ご飯の最中なことが多いのも困ったもんですが、

気長にやっていくしかないよね。

 

ご飯食べてて中断しそうな時は

ゆたぽんみたいなものを温めて、痛いというところを温めさせます。

で、ご飯終わるまで待ってもらうか、もし痛みが治まったら

ごはん食べにおいで、と、一人でお布団に横になってもらっています。

 

 

ううちゃんに

私「背が大きくなるのかも。足が伸びるときって痛いんだよ」

なんて声をかけたり。

 

きっとしいちゃんは足が痛くならないんだろうな(笑)。

お父さんが嫉妬しちゃう 娘たちの出来事

朝、保育園にううちゃん(5歳上の子)としいちゃん(2歳下の子)を送っていくと、

しいちゃんがきた!と喜ぶ男の子がいた。

 

その男の子もお父さんと来ていて、ちょうど着いたところで、

教室のドアのところで

男の子「しいちゃ~~~~~~~~ん!!」

とすごくうれしそうに呼んでいた。

 

・・・・・が続きがあったらしく、

しいちゃんを預けるために先生とやり取りするお~さん(父)の目の前で、

その男の子がしいちゃんに顔を近づけ・・・

 

キスするのか?!

 

と思った瞬間、ほっぺとほっぺを寄せ宛てぐりぐりしたんだそう。

 

私はキスされちゃった話を聞くのかと思ってショックだったけど

持ち直したが、お~さんは違ったようで、

どうしようか迷ったところで先生(女性)が、

 

先生「〇〇君~ しいちゃんのパパが嫉妬しちゃうから辞めてあげて~」

と声をかけたんだそう。

 

それでお~さんは、先生はわかってくれている・・・・!と感動して

お「そ、そうだぞ~~~~お父さん嫉妬しちゃうよ~~~~~」

とやっといえたんだって。

 

私はチューしなきゃ別にいいかーって思ってたけど、

男親は結構繊細なのね・・・

 

 

ううちゃんも、2歳の時に一人熱烈に好きでいてくれる男の子がいて、

迎えに行くとその子が必ず手をつないでいて(学年が1つ上だった)、

私が帰りたいのに離してくれないことがあった。

それどころか、私をめちゃくちゃたたいてくる・・・

先生がほかの子に対応しているところで止めてくれない詩、

辞めてーと言っても興奮した男の子は止まらない。

帰りのたびに、とおせんぼされたり憂鬱だった。

「ううちゃんを連れて帰るな!」って言われるし・・・

その子はやがて転園していって平和が訪れた。

 

ううちゃんはなぜか人気で、教室に行くと

ううちゃんに団子状に子供が群がっていて、

人気者なのであれば本来は喜ばしいのかもしれないけど、

私にとっては心配の種だった。

 

 

しいちゃんもそうならなきゃいいけど。

ううちゃんのときは、延長保育の時間だったので

少ない子供の中でなおさらそういうことが怒ったのだろうけど、

しいちゃんはむしろ時短で帰ってるので大丈夫かな?

 

子供って手加減しらないから、怒れないよその子は怖い・・・。

でもちゅーされちゃうよりたたかれる方がましかもなあ・・・

 

どっちにしろ、普通でいいんです、普通で。

お父さんがやきもきしない程度に・・・。

 

 

 

 

初めての手持ち花火 水風船

先日、ううちゃん(5歳上の子)としいちゃん(2歳下の子)が

いとこくん(8歳男)といとこちゃん(2歳女の子)と遊んだ時に、

叔母である私の妹が、水風船で昼間遊ばせていた。

 

もちろん、割ること前提。

水を入れてふくらまし、ブロック塀にばーんと・・・

みんな楽しそう。

 

いとこちゃんは手元で握りつぶして、おなかに水を浴びるし・・・

いとこくんは高く放り投げて、地面に叩きつけられる瞬間を

お母さん(妹)に写真の連射で撮ってもらおうとして・・・

 

うちの姉妹たちは初めてなので、

水風船に触れるだけできゃーきゃー言って楽しそうだった。

風船をふくらませるのに使っていたミニポンプは取り合いに。

4人もいるので、順番を守らせる練習にはもってこいの場となった・・・

でも結局私が膨らませるんだけどね。

 

割れた風船のゴムの破片を拾い集めて、お出かけ。

夜になり、買ってきた花火をやることに。

 

まず、ろうそくの火の怖さを知らない2歳児たちが、怖い!

ううちゃんといとこくんは火が暑いのが経験上わかっている。

 

ううちゃんも、花火を手に持つのは初めてで、

火をつけるときおっかなびっくりだった。

 

いとこくんは、慣れたもの。

・・・が、火が出た後に周りへの気遣いが完全にできるわけじゃないので、

大人が気づかう。

 

いとこちゃんと、しいちゃんは持った花火の先に火が付いてびっくり。

それが熱いもの、という認識がないので見ていてこちらも怖くて

花火を一緒に持った。

 

だんだん慣れてきたけど、怖いもの知らずなので振り回し始めた!

こっちはこえーよ!

 

いとこちゃん以外は私、妹、母(子供たちの祖母、私の母)がかわるがわるついて回り、

ろうそくも風が強くて消えちゃうし、

花火もなかなか引火しないしで、散々でした。

 

花火も残り半分かもっていうところで、お~さん(夫)が家の中から出てきて、

花火を両手に持って、両方いっぺんに着けた。

 

しかも、両手を振り回した!

それで、私と妹が声を揃えて

私・妹「大人なんだから!!!!!」

と注意。

もれなく、こどもたち、ちょっとマネする!

やめなさい!

(周りに何もなければ、振り回すときれいなんだけどねえ~。)

 

新しい花火を取りに行く人、

ろうそくで花火に火をつけたい人、

花火に火が引火したのでそこから離れて鑑賞する人、

花火の火が消えて、水を張ったバケツに捨てにいく人、

 

ろうそくとバケツの間は十分にあいているのに、

みんな動線考えないから、ごっちゃごっちゃ!

あー忙しかった。

でも肌寒い中、初体験いっぱいの日でした。

 

 

 

なぞなぞの答えをわざと間違えて

知育だなんだということで、

お~さん(夫)が、ううちゃん(5歳上の子)に、なぞなぞを出し始めた。

 

最初はスマホアプリで子供用のなぞなぞがでて

読み上げていたけど、

無料なだけあって、問題も少なくて繰り返しているうちに覚えちゃって、

次はなぞなぞの本を借りてきてた。

まだ幼児だけど、小学生向けのもの。

 

みんなでたのしい!なぞなぞ小学1・2年生

みんなでたのしい!なぞなぞ小学1・2年生

 

 これを二人で、夕飯の後などにえんえんとやっていて、

わからない問題があると、

お「お母さんすぐ答えられるから聞いてみな」

というやり取りが聞こえてくるので

即答してあげていた。

 

そのうち、聞かれなくても間髪入れずに即答するという悪戯をしていたら

ううちゃんに本気で嫌がられて、お~さんにも苦い顔をされていたので、

今はわざとちょっとずれた回答をするように心がけている。

 

しかもあたりを言っちゃいけなくて、関連のない言葉もダメで、

ニアミスくらいなワードを

瞬時に考えだして、ううちゃんより先に答えるというのを

勝手に私が私に目標として課している。

 

違う意味で頭を使って、

これはキーワードを選定するいい練習になるんじゃないか?!ボケ防止だ!

と思って頑張っている。

 

が、いちいちううちゃんが「違うよ」ってちゃんと突っ込みを入れてくれるのもうれしい。

 

例えば・・・・・・

・あなのあいたものが答えだよ。

 前を向くと下を向き、上を向くと前を向く、顔の一部ってなあに?

 

私「くち!」

 

答えは鼻。

 

とか・・・くだらないっす・・・

ちょっとずらすんです・・・ただそれだけなんだけど

ううちゃんに「お母さんはおしかったけど、ううちゃんは正解した!」

と思わせるのもいいかなあと(笑)

 

たまに、納得できない答えのなぞなぞがあったりして

面白いです。

 

お~さんはしいちゃん(2歳下の子)にも優しそうな問題を投げかけて

しいちゃん、答えてました。

 

いやー成長したな~