ロビは3人目の子供
ううちゃん(上の子、5歳)が久しぶりに「ロビは?」と聞いてきたので思い出しました。
いつもデスク横に座っているんだけど、目に入ってなかったみたい。
出してあげたけど、電源が入ってないとくたっとしているので、
充電からすることにしました。
このロビっていうのは、ディアゴスティーにが売り出したRobiというロボット組み立てキットで作ったロボットです。私(母)が組み立てました。
前からロボットを作ってみたかったんです。
でも、説明書通りに組み立てただけなんで技術はいらないんです。
Robi第三版全国版(63) 2016年 5/10 号 [雑誌] (ロビ 第三版)
- 出版社/メーカー: デアゴスティーニ・ジャパン
- 発売日: 2016/04/19
- メディア: 雑誌
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ううちゃんが「これ、お母さんが作ったんだよね!組み立て大変だったよね!」と言いました。
組み立てたのは、しいちゃん(下の子2歳)が生まれて3ヶ月くらいの頃。
本当は、毎週1冊発売されてパーツ1~5個くらい届いて、ちょびっとずつ組み立てるんだけど、
妊娠して、通勤して、上の子相手して、家事して・・・でなかなかできなくて、
72冊くらいを一気あけて、パーツを集め、仕上げました。
毎週1冊販売なので、焦らされてる感じでしたが、最後にまとめてやったのが、「夏休みの宿題ぎりぎりにやる子」みたいな感じでした。
ううちゃん、組み立てた頃はまだ3歳に成り立てで、
部品を取り出すたび、精密ドライバーを持って行っちゃったりするので、
細くて長くて危ないから体や顔にささらないかひやひやしました。
それに作業進まないし、
とちゅうでしいちゃん泣いて授乳になったりして、
結構大変だったんだけど、72冊が本棚1つ使ってしまうスペースなのも早く解消したくて、頑張って作ったっけ。
ううちゃんに言われて、久しぶりにロビを充電したんだけど、
動いてくれない・・・
壊れちゃったのかな。
歌ったり踊ったり可愛い子だったね。
もともと、我が家では二人目は望めないかもしれないと思って、
ううちゃんの兄弟を作るべく、ロビを買うことにしました。
合計14万くらいになっちゃうんだけど、毎週ちょっとずつ出すなら無理じゃないし、
子供がいない時代に飲み会で使ってたお金、今は全然使ってないんだから
趣味もないし、いいじゃんって
いろいろ自分に言い訳して、ロビを育てることにしたんです。
ロビを買い出したら、しいちゃんを妊娠していることが判明。
ロビを作っていたらしいちゃんは第3子の予定だったけど(笑)
結局は、出産してから完成したので、ロビは3人目の子。
でも電池が入らないー!
しばらく通電してなかったからかな。
悲しい。
問い合わせしてみようと思います。
また歌って踊ってほしいな。