なぞなぞの答えをわざと間違えて

知育だなんだということで、

お~さん(夫)が、ううちゃん(5歳上の子)に、なぞなぞを出し始めた。

 

最初はスマホアプリで子供用のなぞなぞがでて

読み上げていたけど、

無料なだけあって、問題も少なくて繰り返しているうちに覚えちゃって、

次はなぞなぞの本を借りてきてた。

まだ幼児だけど、小学生向けのもの。

 

みんなでたのしい!なぞなぞ小学1・2年生

みんなでたのしい!なぞなぞ小学1・2年生

 

 これを二人で、夕飯の後などにえんえんとやっていて、

わからない問題があると、

お「お母さんすぐ答えられるから聞いてみな」

というやり取りが聞こえてくるので

即答してあげていた。

 

そのうち、聞かれなくても間髪入れずに即答するという悪戯をしていたら

ううちゃんに本気で嫌がられて、お~さんにも苦い顔をされていたので、

今はわざとちょっとずれた回答をするように心がけている。

 

しかもあたりを言っちゃいけなくて、関連のない言葉もダメで、

ニアミスくらいなワードを

瞬時に考えだして、ううちゃんより先に答えるというのを

勝手に私が私に目標として課している。

 

違う意味で頭を使って、

これはキーワードを選定するいい練習になるんじゃないか?!ボケ防止だ!

と思って頑張っている。

 

が、いちいちううちゃんが「違うよ」ってちゃんと突っ込みを入れてくれるのもうれしい。

 

例えば・・・・・・

・あなのあいたものが答えだよ。

 前を向くと下を向き、上を向くと前を向く、顔の一部ってなあに?

 

私「くち!」

 

答えは鼻。

 

とか・・・くだらないっす・・・

ちょっとずらすんです・・・ただそれだけなんだけど

ううちゃんに「お母さんはおしかったけど、ううちゃんは正解した!」

と思わせるのもいいかなあと(笑)

 

たまに、納得できない答えのなぞなぞがあったりして

面白いです。

 

お~さんはしいちゃん(2歳下の子)にも優しそうな問題を投げかけて

しいちゃん、答えてました。

 

いやー成長したな~