初めての手持ち花火 水風船

先日、ううちゃん(5歳上の子)としいちゃん(2歳下の子)が

いとこくん(8歳男)といとこちゃん(2歳女の子)と遊んだ時に、

叔母である私の妹が、水風船で昼間遊ばせていた。

 

もちろん、割ること前提。

水を入れてふくらまし、ブロック塀にばーんと・・・

みんな楽しそう。

 

いとこちゃんは手元で握りつぶして、おなかに水を浴びるし・・・

いとこくんは高く放り投げて、地面に叩きつけられる瞬間を

お母さん(妹)に写真の連射で撮ってもらおうとして・・・

 

うちの姉妹たちは初めてなので、

水風船に触れるだけできゃーきゃー言って楽しそうだった。

風船をふくらませるのに使っていたミニポンプは取り合いに。

4人もいるので、順番を守らせる練習にはもってこいの場となった・・・

でも結局私が膨らませるんだけどね。

 

割れた風船のゴムの破片を拾い集めて、お出かけ。

夜になり、買ってきた花火をやることに。

 

まず、ろうそくの火の怖さを知らない2歳児たちが、怖い!

ううちゃんといとこくんは火が暑いのが経験上わかっている。

 

ううちゃんも、花火を手に持つのは初めてで、

火をつけるときおっかなびっくりだった。

 

いとこくんは、慣れたもの。

・・・が、火が出た後に周りへの気遣いが完全にできるわけじゃないので、

大人が気づかう。

 

いとこちゃんと、しいちゃんは持った花火の先に火が付いてびっくり。

それが熱いもの、という認識がないので見ていてこちらも怖くて

花火を一緒に持った。

 

だんだん慣れてきたけど、怖いもの知らずなので振り回し始めた!

こっちはこえーよ!

 

いとこちゃん以外は私、妹、母(子供たちの祖母、私の母)がかわるがわるついて回り、

ろうそくも風が強くて消えちゃうし、

花火もなかなか引火しないしで、散々でした。

 

花火も残り半分かもっていうところで、お~さん(夫)が家の中から出てきて、

花火を両手に持って、両方いっぺんに着けた。

 

しかも、両手を振り回した!

それで、私と妹が声を揃えて

私・妹「大人なんだから!!!!!」

と注意。

もれなく、こどもたち、ちょっとマネする!

やめなさい!

(周りに何もなければ、振り回すときれいなんだけどねえ~。)

 

新しい花火を取りに行く人、

ろうそくで花火に火をつけたい人、

花火に火が引火したのでそこから離れて鑑賞する人、

花火の火が消えて、水を張ったバケツに捨てにいく人、

 

ろうそくとバケツの間は十分にあいているのに、

みんな動線考えないから、ごっちゃごっちゃ!

あー忙しかった。

でも肌寒い中、初体験いっぱいの日でした。