足が痛いと泣きわめく上の子

ううちゃん(5歳上の子)は

たまに、膝のあたりが痛いと泣き喚く。

 

痛くて歩けないみたい。

ご飯の最中でも突然泣き出して、ご飯は中断。

 

余りのわめきようと、最初は泣いている意味が分からなかったので、

お~さん(お父さん)は心配した後怒ったり、

私は、お~さんが怒るから余計になだめるしかなくて、

どうしようかと困り果てていた。

 

小児科に連れて行くと、どこがどう痛いのかとか聞かれ、

ううちゃんはまだ答えられないし、

痛いというところをこんこんとしてみても、

曲げても伸ばしても、号泣しているとき以外は平気みたいで、

治療法もなんもない。

 

何度目かに、整形外科へ行くように言われて、

お~さんが連れて行ってくれた。

 

帰ってきたので話を聞くと・・・

お「最近、下の子生まれませんでしたか?って聞かれた」

私「ああ、甘えで痛いってこと?」

お「そのとおり。自分にかまってほしくて、痛いと泣くんだろうって。」

お「小児科でレントゲンもとった話もして、異常もなかったし、

  そういう子も結構いるんだって。甘えたくて・・・」

私「じゃあ痛いときにめちゃくちゃ優しくしてたのは・・・」

お「そ、それで正解なんだって」

私「痛がってるときは本気で痛いの?」

お「そうらしいよ、本当に痛いから泣くんだって」

 

ということで、泣いたら優しくするしかないようです。

普段から結構ううちゃんには接しているので、

しいちゃん(2歳下の子)ばっかりと言うことはないつもりなのですが、

痛いと言われたら、めちゃくちゃ甘く接しています。

 

抱きしめるとか、頭をなでるとか、そんなんですけど。

頭勝ち割りそうなくらいの大音声での号泣なので、

いら~~~~~~~~~~~っとくることもありますが、

逆効果だそうなので、かろうじて我慢。

ご飯の最中なことが多いのも困ったもんですが、

気長にやっていくしかないよね。

 

ご飯食べてて中断しそうな時は

ゆたぽんみたいなものを温めて、痛いというところを温めさせます。

で、ご飯終わるまで待ってもらうか、もし痛みが治まったら

ごはん食べにおいで、と、一人でお布団に横になってもらっています。

 

 

ううちゃんに

私「背が大きくなるのかも。足が伸びるときって痛いんだよ」

なんて声をかけたり。

 

きっとしいちゃんは足が痛くならないんだろうな(笑)。