バカモン

しいちゃん(2歳下の子)が、言葉を話すようになって

嬉しいことを言ってくれる時は、

たぶんしいちゃん自身が「おかあさんによろこんでもらいたくて」言ってる感じがする。

 

一方で、私を非難したい、攻撃したいような気持の時には、

あっちいって!とか おこってるよ!っていう感じで、

し「バカモン」

というしいちゃん。

 

し「もう!おかあさんバカモン!」

し「おかあさんあっちいって!」

し「もうやだ!もうやだ!!!」

 

って感じで・・・

 

ちゃんと「相手にとって悪い言葉」を選ぶところが、

成長だなあと感心してしまう。

もちろん、「それは言っちゃだめだよ、お母さん悲しいよ」とは伝えます。

 

悪い言葉知っていくことも、必要だからね。

「何気なく」とか「悪気はない」けど言ってしまう人にならないでほしいですね。

 

ばか、という言葉を知るのって結構早い段階で、

それが姉妹でも違う言葉になるので面白い。

 

ううちゃん(5歳上の子)は、

ばか、を覚えた時になぜか、

う「もー、ばっかいもう!」

だった。

 

ばっかいもうってなんだろ?

でもそれを言ってるときは怒っているので、ばかって感じで言ってるんだと思う。

連呼するときもあった・・・(笑)

 

それで、だんだん言わなくなっていって、

ううちゃんに、

私「ばっかいもうって どういう意味だったの?」

と聞いたら

う「何それ?」

だって。

 

忘れちゃってる~~~~~~

もっと早く聞いておけばよかったかな?

でも答えられたのかな~。

 

しいちゃんには忘れないうちに聞いてみようと思います!