初めての前髪

タイトルは適当。

 

しいちゃん(3歳下の子)は、前髪なんてなかった。

生まれてからまだ髪の毛を切ったことがなかったから。

 

あまりに薄いし、今も頭皮が見えてる感じなのに、切るなんて忍びなくて・・・

 

しかし台風や豪雨などがつづく最近のこと。

土日家の中にいるとすることないんだよねー。

それで、目についたのがしいちゃんの前髪の長さ。

 

前髪を邪魔そうに書き上げてるしいちゃんに

(あ、切ってなくても前髪はあるってことに・・・?)

私「髪の毛ちょきちょきする?」

と聞いてみた。

最初は嫌だと言ったが、わたしはそろそろ切ってあげた方がいいかなって思っていた。

お~さん(夫・しいの父)は忍びなくて切りたくないみたい。

 

前髪も後ろ髪も同じ長さなので、ある意味ワンレン(っていうのか今は?)で、

しいちゃんは髪の毛が目にかかるとおもむろに後ろに向かってかき上げていたが、

目にわるいんかな・・・と珍しく強く思ったので、何が何でも切ろうと思い立った。

 

嫌だと言ってたけどはさみとくしと、顔の下に置く、切った毛を受け止める髪をもってきたら

本人も乗り気。

 

ちょこっと切ってあげたところで、不安になっていったん写メを取った。

んーでもやっぱまだ眉毛より長いからもう少し切るか・・・?

 

ちょきっ・・・

 

げっ、これちょっときりすぎじゃね?!

 

不安になってそこでストップ。

どの範囲の髪の毛を横のどの幅で切っていいかわからないし、

正直プロの手にゆだねたかったけど、プロにお世話になるほど毛の量がない・・・

適当に切ったが切りすぎたが幼児だし許してもらえるでしょ!!

次に写真を撮るとしたらクリスマスくらいだしそれまでにまた伸びるでしょ~

 

と、頭の中で怒涛の言い訳が押し寄せてくる。

 

最初に切った時の写真を、私の妹に送ってみた。

かわいいじゃん!って返事をくれた。

 

妹は前から、しいちゃんの前髪切ってあげなよ~と、言っていた。

しいちゃんと同い年のいとこも、髪の毛は薄めだけど前髪はある。

しいちゃんより毛の量もある・・・

 

かわいいって言ってくれたのは眉よりちょっとしたの長さの写真であって、

切りすぎたのは送れない・・・

 

 

しいちゃんは、姿見のミラーのところへ行き、前髪を見たら、うっとりしている。

し「かわいい。。。!」

たぶん、前髪があるのが新鮮なんだと思う。

 

それで調子に乗って、今度は

し「切って!!!」と矢継ぎ早に言ってきた。

私「いや~それ以上切ったらさすがに本当に変!!!」

はさみをさっさと片付け、終了。

 

ああ、月曜日保育園でなんて言われることか・・・

触れないでほしい。

お台場のプラネタリウム(日本化学館)に行ってきた。

少し前に、お~さん(夫)とううちゃん(5歳上の子)がプラネタリウムに行った話をしていて、

ずっと私も誘われていたので、行くことにしました。

 

夏は私はなるべく外に出たくないんだけど、プラネタリウムなら涼し下~って思ったのもあって。

 

一つだけ懸念は、しいちゃん(2歳下の子)が見られるのかってこと・・・

 

プラネタリウムがあるのは、お台場のフジテレビの施設の近く。

入場チケットを買うまでに結構並んだ。

その時に、周りに水が流れていたんだけど、

蟻が大量におぼれていて、ううちゃんが生きている蟻を見かけたらしく、

葉っぱで救って助けてあげていた。

 

それをしいちゃんが真似したら、助かった蟻が葉っぱから手に上ってきたらしく、ものすごい大声で

し「ぎゃあああああああああああああああああああああ」

と泣き叫んだのでその瞬間を見ていなかった私は何事かと思ったら、

蟻が手に上ったと号泣。

助けておいてそりゃないでしょ・・・笑いました。

 

未来館へ入ったら、ディズニーの特別展があって、ブースが3つに分かれていた。

観たかったんだけど、大人は1800円。

面白そうだったんだけど結構並んでそうだし、高いお金出してじっくり見られないのは私にはもったいなさすぎてお金出せなかったんで横目で見つつ、今日はプラネタリウムに専念しようと思った。

 

プラネタリウムが始まるまで結構時間があったので、展示を見て回ることに。

展示があるのは実質3階からなので、エスカレーターを上がると、子どもの遊べるスペースがあった。

そこでプラネタリウムが終わった後の時間の整理券をもらっておいて、展示へ入った。

 

ちょうどASIMOが出てくるところで、それを見ることに。

私は興味あったけど、子どもたちは全然・・・ASIMO、すごいと思うけどなあ。

走ったり後ろ歩きしたりしてた。

ロビみたいに、組み立ててみたいなあ・・・

 

ASIMOの実演が終わり、少し見て回ったあと、プラネタリウムへ。

プラネタリウムは事前に座席を予約しておかないと入れないと聞いていたので、お~さんが予約してくれていた。

予約しても、入場口はちょっと並ぶ。10分前から列が長くなっていた。

3Dシアターらしくて、入場しながら3Dグラスを受けとった。大人はちょっとごつい大きさで、子どもは簡易サングラス、みたいな違いがあった。

 

そして、しいちゃんはこのサングラスの棒?の部分を

反対側に曲げてしまうのか、外しちゃうんだよね・・・5回くらいされて、

上演中もされたから集中できなかった。

 

3Dシアターで見たものは、バースデイというプログラムで、地球がどう始まったかっていうシミュレーションを3Dで見た感じ。

もっとゆっくり見たかったな・・・と思いつつも、

もっと普通のプラネタリウムをゆっくり眺めるプログラムが見たいなーって思った。

3Dにしなくてもいいです、あと地球の誕生とかじゃなくて、ただただ星空を眺めたいかも。

 

もう少ししいちゃんが大きくなったら、ゆっくり見られるかな・・・・?

家族4人、いろいろ楽しめるのはもう少し先かな。

まだ2歳だしね・・・

ううちゃんは落ち着いてみることができた。さすが5歳。

 

プラネタリウムが終わって、子ども遊びの広場へ戻った。

子どもの遊ぶ環境について研究・再現されたスペースだったので安心して遊ばせられた。

 

自分が色を塗った絵が立体になる装置とか、

人工芝で思いっきり遊べる坂とか、いろいろあった。

 

外国人も4割くらいいて、ある外国人の男の子に使ってたボールを取られて子供たちが悔しがってたんだけど、一応日本語で

私「それ使ってるよ」

って言ったけどあっちの子もまだ2歳くらいなのかそもそも言葉がわからないっぽい。

見ていたお母さんが、その子に説明したみたいで、ボールを返しに来てくれた。

サンキューくらい言えば良かったかもしれないけどここは日本だし、と思って

私「ありがとう♪」

と言っておいた。あちらのお母さんと笑顔で会釈しあった。

 

遊ぶ時間は45分で終わりなので、終わってからカフェへ。

4階のカフェは席が埋まりつつあって、7階に行ってみようってことになった。

こちらは展望レストラン。

 

そういえば4階カフェには授乳室が併設されていた。

中をのぞいてみたかったけど、私はもう授乳終わってるし、邪魔しちゃいけない気がして中は見てこなかった。

でも今でも、こういう設備があるところはいいなって思う。

 

展望レストランも結構並んでいたけど、座席数がカフェとは圧倒的に違って、まだ座りやすかった。

でもレストランの待ち時間の間に子供たちは待ちきれなくてクッキーとか食べてしまったので、結局あんまり食べず。

私とお~さんは、サンマかば焼き丼と、ハンバーグ。あ、しいちゃんは食欲ありました。お子様カレー。

 

食べた後眠くなったみたいで、しいちゃんは大暴れ。

そしてずっと抱っこ・・・

しばらくしたら寝たので、私は椅子に座って、お~さんとううちゃんだけで少し回ってきたみたい。

そしたらその間にロケットが発射されて中継があったらしい。

 

最後にエスカレーターを下がって1階に戻ったら、ASIMOのときにバックにつるされていた地球のディスプレイが下から眺められるホールがあって、しかも寝そべることができるようになってたのでそこで寝ているしいちゃんをおろして、ううちゃんも地球を眺めていた。

 

う「これ、いつまでも見てられる~」

だって。わかるわ・・・

 

この時点で4時前だったと思うけど、ディズニーアート展はますます並んでる。

こんなに並んでるの、しいちゃんとは無理だな~

ラプンツェルのところなんて、45分待ちだって。

 

ホールを抜けたところにお土産屋さんがあって、

夏の自由研究に使えそうな、科学のキットとか、星モチーフのものとかが売られていた。

 

ううちゃんはスーパーボールが作れるキットを買ってもらってた。

 

お土産屋さんを出ると、ぐるっと入り口のほうに戻れるようになっていて、

そこにケバブとクレープやかき氷のワゴンが。

 

一休みしたくて、私が買ってあげるよ~と提案。

お~さんに日頃いろいろ出してもらいっぱなしだしね。

 

二人ともかき氷でしかもいちごがいいとかいうんだけど

同じだったら半分こじゃだめなの?って聞いたら

一人ひとつがいいんだって。

1個300円、2個で倍でしょ・・・かき氷に300円って・・・

って思いつつ、個人の意見を尊重して1個ずつ買ってあげた。

私とお~さんはクレープ半分こ。それでも多いのに・・・

 

食べ終わって帰宅。

さっそくスーパーボールを作り始めるううちゃん。

興味津々でなんでも手を出してしまうので邪魔するしいちゃん。

喧嘩しつつ、スーパーボールができたのでした。

 

 

 

 

「お父さんばか」

しいちゃん(2歳下の子)が気軽にばかばかいうようになってしまった。

 

バカって言ったら自分がバカだよ、とか言ってみるものの、

ううちゃん(5歳上の子)が「そうだよねー!!」と同調してくれるにとどまり、

しいちゃんは相変わらずばかばか言ってる。

 

それが悲しいとお~さん(お父さん)が保育園の連絡帳に書いていて笑ったんだけど、

そこには保育園の先生からのやさしい言葉が。

 

先生「バカと言うと悲しい気持ちになることが分かったうえで、今は試したい時期なのでしょう」

 

お~さんは軽く怒っている、とも書いたので、

もっと注意してください、とか言われることもなく。

 

 

それにしても、しいちゃん、ばかばっかりいってる。

まず、誰かと喧嘩したり(先日、いとことか)、ううちゃんと喧嘩しても言ってるかも。

私やお~さんに怒られたときは

し「もう!お母さんばか!」

とかいう。

 

ううちゃん、こんなにいわなかったけどな~

 

あっちいって!とか嫌い!は言ってたけど・・・

それもダメか。

 

バカって言わなくなるのはいつなのか・・・(笑)

ダメだよ、って注意しつつ、見守ります(笑)

別れに号泣

ううちゃん(5歳上の子)としいちゃん(2歳下の子)と

実家に帰りました。

 

本当は東北方面のじいじの墓参りへ長旅の予定だったお盆。

急きょ予定が取り消しになって、北関東へ。

 

1泊で帰る予定で、どこにもいかないよりいいでしょう、と

いとこたちも待つ、母(私)の実家へ。

 

いとこたちと豪快に喧嘩したり、

ふざけあって一緒に怒られたり、

食べたいもの食べて散らかしたい放題して、

帰る、となったら

 

しいちゃんが号泣!

 

この世の終わりみたいに・・・

ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーって本当に言ってた。

泣き叫んでた!

 

でも、ちゃんと体は帰る方へ向いてる。

別れなきゃいけないことは理解できていて、納得もしているけど

別れが寂しくてつらいみたい。

 

そういう時にこれだけ豪快に素直に泣けて、いいなあ・・・(笑)

車に乗ってからもずっと泣き叫んでて、

あまりに泣き叫びように、ううちゃんは逆に冷静になれたようで、

泣いてるね・・・とぐっとこらえている。

 

ずっとずっと泣きながら、

し「またこようね」

し「もっとあそびたかったの」

し「とうきょうにかえらない」

などというようなことを繰り返し言っていた。

 

ああー楽しかったのね・・・

 

私があまり実家に長居できないタイプでごめんよ・・・

(自宅が一番好きなので)

 

そうこうしているうちに、こてっと寝てしまった。

夜7時出発だったので・・・

 

 

自宅に着くころにまた目が覚めて

まだ泣いている!

 

ここどこ!と。

 

こないだもこうだったんだよね~

いつか泣かないでぐっとこらえるんだろうな。

あれ?前回、はらはら泣いてなかったっけ(笑)

 

 

 

 

 

高熱(2歳)

しいちゃん(2歳下の子)が高熱を出した。

 

39度!びっくり!

 

去年、RSウイルスが重症化して入院したことを思い出す・・・

こわっ

 

まさか今年も?と思いつつ

お~さん(お父さん)が病院に連れて行ってくれた。

 

そしたらRSでもなく、手足口病かもしれないし、

単なる風邪かもしれないとのこと。

 

どれにしても、心配だな・・・

 

お~さんはたまたま会社の休みを取っていて、

日頃の疲れをゆっくり取ろうとしていたんだけど、

お休みがつぶれてしまった!

 

でも、おかげで助かった。

 

もともと、朝いちばんでは37.8度で、保育園には行けないね、って程度だったんだけど、39度になっちゃったから病院つれてくね!と

すぐ動いてくれた。

感謝・・・

 

本人はいたって元気で、

去年RSのときに、虫の息とはこのことかってくらい、水も飲めなくて、水筒を抱えたままぐったりしてずっとうとうとしてた時に比べたら

本当に雲泥の差。

大丈夫だろう、とは思ったけど、手足口病だと

つぶつぶができていたいらしいし大人にも移るから厄介だなと思った。

 

会社から帰るときに「明日休むかもしれません」と言ってきたから

覚悟はしてたんだけど、今朝は嘘みたいに平熱になってる。

 

風邪だったんだ~ ぶつぶつもない。

RSや手足口病だったら、保育園に登園許可証を出さなきゃいけないから

また小児科で待つという試練があったんだけど・・・それもなくなった!

 

良かった~

何より本人が本当に元気そう。

 

夏のほうがなんだかんだ病気する気がする。

ちなみに、ううちゃん(5歳上の子)は本当に元気で、

・・・・・・・あ、この間、溶連菌にかかったんだった!

 

交互で病気してるな~~~~

 

出も仕方ないよね。

これも子育ての醍醐味ってやつなのかな。

いや、子どもが苦しいのは親ももちろんくるしいんだけど、

一個一個病気乗り越えたり、病気の時はこう過ごすとか知識を身に着けたりとか

看病することで家族のきずなが深まるとか・・・

 

なんか意味のあるものなのかもね。

でも辛そうな時はなんでもしてあげたくなる。

入院はもう二度とさせたくないです~~~~~~

 

元気に育ってね。

蛇に注意

実家に帰ってきました。

 

実家はやはり都内より断然自然が多く、

都内だったら保育園や幼稚園がすっぽりはいっちゃうんじゃないかって広さの

公園が、うちの目の前にあります。

 

そこで私たちも育ちました。

昔は森っぽい公園でしたが、最近は木が伐採されて

見通しも良くなり、

たまーに変なおじさんが隠れられるような見通しのわるい、気味の悪いゾーンもありましたが、

最近はどこからでも全体が見渡せるほど、間引きされました。

 

そんな、まったくうっそうとしていない公園で、

蛇を見つけたんです。

 

私は爬虫類が結構好きで、見惚れてしまいました。

舌がちょろっ、ちょろっと何度も出て、かわいいです。

 

妹家族と、私たちで公園を歩いていて、

しいちゃん(2歳下の子)が、蛇のわきを通った時、

義弟がしいちゃんとかなり近い位置を蛇が通っていたようで、

あわててしいちゃんを遠ざけてくれました。

 

しいちゃんは全然気づいてなかったみたいで、怖いとか泣くとかもなく、

ほかの子供たちのところへわーっと駆けていきました。

 

ほかの子供たちも、蛇どころじゃないっていうか、

怖いとか思うほど関心もなかったみたい。

 

 

大人としては、子どもたちがかまれないようにと思って、

蛇の行方を注意深く見守りました。

 

大樹の側面を、手足もないのにするすると昇って行くんですね、蛇って。

落ちてきたら怖いです。

 

私は手を出してはいけない、って常識的に思っていたというか。

かまれてどうなるかわからない、と思ったので木の枝でつっつくとかも

もちろんしませんでした・・・が

 

夜帰宅して、ニュースで蛇にかまれた小学生が、

重体だったけど意識が回復したって出ていてびっくりしました。

 

しかも、ハブとかより毒が強い種類かもしれないって!

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死に至ることも・・・・

 

しいちゃんがもし蛇の一部を踏んでいたらと思うとぞっとします。

 

最近の小学生は怖いものを知らないのでしょうか。

蛇くらい怖がっていては・・・と思う気持ちもなくはないんですが、

手を出してかまれて、あまり腫れないらしくて

そのままほっといて、重症になる、最悪死に至るまでだそうなので

やっぱり手を出さないのが賢明だとおもう・・・

 

興味を持ってほしいけど手は出さないでほしい。

親心って複雑。

 

でもやっぱり安全第一、命最優先ですよー!

 

 

 

 

 

トイレトレーニング開始!

2歳のしいちゃん(下の子)は、まだオムツ。

 

普通、2歳の春からやるというんだけど・・・

上の子(5歳)のしいちゃんは、早生まれにも関わらず2歳の夏にはオムツが取れました。

その後の失敗は多少あったけど、おむつを買わなくなりました。

 

しいちゃんは、秋生まれだから、おむつが取れたころのううちゃんより

全然年齢・月齢はいってるんだけど、

あんまりトイレに興味がないみたい。

2歳の夏になったけど、トイレはほとんど行かない。

(オムツにする)

 

きょうだいでも差があるのはわかってるけど、

やっぱりしいちゃんもオムツが取れてほしい!

それで、ううちゃんの時にはあんまりしなかったけど、声かけをするようになりました。

朝起きたら、トイレに行こうって誘うんです。

まずはここからだよね。

 

前にも、便座の上に載せた補助便座に座らせて

し「でないよ」

というからおろしたらその場でするというハプニングがあったので

今は「でないよー」と言われても、そのまま少し待ちます。

(あたりまえか)

 

そしたら、やっぱりできたんです!わー!

嬉しい。

でたよーというしいちゃんを抱きしめたくなって

ぎゅーってして

私「すごいじゃんできたじゃん!!!」

とめちゃくちゃ褒めました。

 

それで

私「しいちゃんもこうやってトイレでおしっこできるようになってきて・・・

 お姉さんになれるね!」

と言いました。

この発言が後に、波紋を・・・それは置いておいて。

 

トイレでおしっこできたことを、保育園の連絡ノートに書きました。

先生も喜んでくれて、保育園でもトイレにいくようにしてくれているそうです。

 

それでも日中は全然トイレに誘っても見向きもしてくれず、

保育園でも「まだあんまり興味がないみたいですが、促してみます」と言われました。

朝一のチャンスしかわからない・・・(笑)

 

それでもまあ徐々にやっていくしかないですよね。

夏と秋に旅行があるから、その時にとれていたほうがいいのか、

おむつのままのほうがいのか若干悩みますが、

それは親の都合なので、このままトイレトレーニングはすすめることに。

旅行の時は一応オムツでいいか・・・車にされたら大変。

 

一応パンツに興味はあるようで、買ってあるトレーニングパンツを

おむつの上からはくから、超もこもこに・・・

お姉ちゃんのパンツをはくこともあります。

それも、おむつの上から・・・

私「おしっこがトイレでできると、パンツがはけてお姉さんになれるよ~」と

誘っています(笑)

 

 

そして、先日、お父さんが保育園にお迎えに行ったら、ある先生に

先「しいちゃん、”お姉さんになるの”って言ってましたけど・・・?」

と聞かれたそうです。

 

それって!!

まるで妹か弟ができるかのように、先生は取ったようです。

お父さんは「え?いやいやそんなことはありませんよ」と答えたそうですが、

そりゃそうだ!私、妊娠してないし!!!

 

それで「あ、朝、おしっこができたときに”お姉さんになるね!”ってほめたからだ!」

といって、おとうさんと爆笑しました。

 

兄弟はできないけど、トイレ頑張ってお姉さんになろうね~♪