声を出さずに泣く
最近しいちゃん(2歳下の子)が、成長したなと思ったのは、
声を出さずに泣くこと。
先日、いとこ達と泊りがけでわいわい遊んで、
夜に現地を出発したときのこと。
子供たちが思いっきり、思う存分遊んでから帰ろうというのもあって、
夜の帰路にしたんだけど・・・
出発して5分後くらいに、
あまりに後部座席が静かなので、
ううちゃん(5歳上の子)も含め「寝たかな?」と思ったら
しいちゃんを見ると、暗闇に浮かぶ顔が歪んでいる。
ええええ、泣いてたの??
音がしないんでわからなかった!
私「しいちゃん!?どうしたの?」
し「だって、ぐにょごにょ●×▼◆!・・#♪♡☀なんだもぉん・・・(ぐずっ)」
私「え?なんて?」
すかさず、ううちゃんが隣から通訳。
う「もっと(いとこ)君と遊びたかったんだって・・・」
そのううちゃんの顔も、眉が下がって困り顔。
私「そうなの?しいちゃん」
し「わぎゃんぎゅう~なんとかかんとか」
私「わからん・・・」
う「また遊びに来たいんだって」
・・・・・・・・・それってううちゃんが思っていることでは?
私「ううちゃんは・・・もしかして泣くの我慢してるの?」
助手席にいる私はしいちゃんにしか手が届かないので、
しいちゃんの頭を撫でつつ、ううちゃんに話かけると、
こちらも顔を少しぴくっとゆがめつつ、でもこらえてるみたいだったので、
それ以上言わないほうがいいかなと思って
私「もうあんまり言わないほうがいい?」
と聞いたら、こくっとうなずいたので、
私「そっか、我慢してるなんて偉いね」
と言って、しいちゃんをなだめるほうに集中しなおした。
しいちゃんは、ばあばが作った子供用エプロンを手渡しされていたので、
それを握りしめて、ぽろぽろと涙をこぼし、声をあげずに泣き続けていた。
かわいいので動画を取る・・・がなんせ車内は真っ暗。
音声だけとれた・・・
田舎道だったので、たまに交差点になるとやっと表情が見えた。
涙でおぼれそうよ(笑)
怒られたときはわーんとなくけど、
声を出してなくてぽろぽろ涙をこぼす、って泣き方を見たのが
2回目だったので、
ある意味成長したなあと思った。
車だったので、あのままほっといたら寝たんだろうか?
この後、2時間ほど、自宅に着くまであれやこれや注文が多くて
ちょっと大変でした。
いっぱい旅行にけるようになるのはいつの日か・・・・?
甥っ子とオセロ
8歳の甥っ子とオセロをやることに。
口ぶりからすると、弱そう(笑)
最初から「おばちゃん、弱い?強い?」って探ってきて
「強いよ!」って言ったら「ええーーーーーーーっ」ていうので
「うそうそ、めっちゃ弱いよ」っていったら
「じゃあやろう!」って。
ゲームの最中も「あ~~~~絶対俺が負ける」「ああ~やばいやばい、やばい」とかずっと言ってる(笑)
そして・・・・・・・・ おや?
白は甥っ子。
うそ?こんな負け方初めて。
大人なのに!
すごい、何かを間違えた(笑)
周りで見ていた大人たち、苦笑。
何やってんの・・・と。
これで味をしめた甥っ子、2回目のゲームに挑む。
上記の言い訳をずっとしていて、
特に終盤、なかなか次の手を打ってこない。
負けるのが嫌みたいだけど・・・いやだから進めたくないっていうか。
残り10個くらい置くときに、状況を見た妹(甥の母)が、置けるところあるでしょ!と言ったら
甥っ子は「逆転できる?!」とか藁にも縋るような感じだったんで、
あ、まだあきらめてないんだ・・・と感心。
でも結局・・・
手加減なし。
勝ちましたはっはっは。
それにしても実家のオセロ盤懐かしいなー。
私が父とよくやったっけ。
よくとっておいたな。
朝起きたらもう一回甥っ子とやろうかな。
と思ったけど、ずっと「俺負ける俺負ける」といってて
進まないからやっぱり面倒くさいかも・・・・?
(やりませんでした!)
餃子の割合
しいちゃん(2歳上の子)は餃子が大好き。
食べられるようになってから、いくらでも食べる。
自分の分がなくなると、ううちゃん(5歳上の子)や私の分まで狙ってくる。
ううちゃんも餃子に目覚めた時はめちゃくちゃ食べたことがあったけど
それは焼いて余って次の日に食べた餃子だった。
そして今、しいちゃんの餃子の時の食欲は
まさに肉食・・・
12個入りの冷凍餃子を焼いたとして、
ご飯も味噌汁もあるのに脇目も振らず、会話もせず食べるから
餃子ばかり減っていく。
好きなものができたのが嬉しくて、
最初は餃子を次々あげてたけど、
今はしいちゃんは自分から餃子のお皿に近づき、
がんがん食べてしまう。
食べ終わって、(てゆーか私食べてない)
お~さん(お父さん)とううちゃんに
何個食べたか聞いて、焼いた数から引いてみる。
私「私一個も食べてないんだけど・・・・」
お「4個かなあ・・・(申し訳なさそうに)」
う「ううちゃんあんまり食べてないよ!・・・あ、4個かな」
私「珍しくちゃんと食べたね(嬉)」
私「餃子、14個焼いたから・・・」
私「しいちゃん、6個も食べたの!?」
12個入りの餃子を買ってくるとき、前は
大人4ずつ、子供2ずつみたいな感じだったんだけど
完全に逆転・・・てか
餃子が大好きな私には0個は悲しい!
今回は12個じゃなかったけど一般的に冷凍餃子の時は12個セットなので
これからは2パック買ってくるか、量が多いものを買うか
または・・・・・・つくるの、か・・・・・
私の餃子好きが遺伝した?(笑い)
きゅうりを英語で
SUSHI TOWNとかいうのをDVDで寝る前にみんなで見てた。
NHKテレビ DVD BOOK プレキソ英語 Sushitown―英語版アニメ全48話 (NHKテレビDVD BOOK)
- 作者: 主婦の友社
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お~さん(夫)が選んできたもので、私はよく知らない。
子供に良さそうと思ったらしくて、
ものを増やさないようにうるさい私にいちおう断りと入れてから買ったものだ。
内容を見ていると単純で面白い。
子供向けのものから英語を練習するといいよって言われたことがあって
たまに、家事をしながら見ている。
ううちゃん(5歳上の子)は、寿司タウンは普通に好き。
英語番組も好きだし、保育園で英語を習ってきても、家で素直に口に出して使ったりする。
しいちゃん(2歳下の子)は、英語の時間はあるみたいだけど、
寿司タウンにすると「キティの英語がいい~゚゚(゚´Д`゚)゚」と
チェンジ!が発動されるので、最近は見てなかった・・・・のに、
この日は大人しく見ていた。
ううちゃんは、速攻寝ている。
静かだなと思ったら、私の膝の上でゴロゴロしていたしいちゃんが
し「きゅーかんばーって、どういういみ?」
と、本当に↑のまま聞いてきた。
どういういみか?って2歳で聞くものだっけ?
とびっくりして、
私「きゅーばのこと」
ってなぜか頭の中に全然ちがう回答がよぎりつつ
私「きゅーかんばーはきゅうりだよ^^」
と返すと
し「きゅうりかあ」
と納得してた。
前に言ったようなきもするし、
画面もかっぱ巻きのおじさんが
顔の中心のきゅうりをなくしたってシチュエーションだった。
答えありきの質問か!!
本当に聞きたかったのか、
ううちゃんが「~ってどういういみ?」ってよく聞くのでそれを発したかったのか、
知りたい~~~~~
こんなやりとり、将来覚えてないんだろうなあ。
プリキュアアラモード キャンディロッド
会社に復帰することが決まってやさぐれて昼間からお酒でも飲もうかと思ったんだけど飲めないんだった、と思って
お酒を買うよりガチャガチャで無駄遣いしたほうがましかと思い、
これが目に付いたのでやってみた。
本格的なキャンディーロッドは買うの迷うけど、これが出てきたらいいな。
これだったらプールでも遊べそう・・・とか心の中で言い訳しつつ、
回してみたら、キュアホイップのキャンディーロッドが当たった!
1つじゃ姉妹が喧嘩するかなって思って
もうひとつのキャンディーロッドが当たったらいいなと思ったけど
ヤサグレ中なのでやけになってまた200円投入。
で、開けてみたら、またキャンディーロッド!しかもキュアマカロンの!
やった~~~~~~
すぐ振り回したかったけど、外出先だし、大人なので我慢しました。
帰宅して膨らませたら、やっぱり可愛い!
これ、絶対子供達喜ぶでしょ~~~~~~~
私すごい、ついてる!!!!
そして、ソファのヘリに二つを並べて置いたら・・・
帰宅したううちゃん(5歳上の子)が、何これ!!!!!!!!!!と。
サンタさんのプレゼントの時もそんなに驚いてなくない???
比較しちゃいけないと思いつつ、
お母さんが当てたんだ~と鼻高々で自慢。
最近はガチャガチャはお断りしているので、
それでとったとは言えず、うやむやにして・・・
でもお酒飲むより絶対いいお金の使い方だったということにして(笑)
予想以上に喜んでくれたので
ますますテンション上がりました。
二つ連続で欲しいのだけあたって良かった!
しいちゃん(2歳下の子)なんて、気に入りすぎて
お布団に横になった時にこの二つを抱えてたほど。
おもちゃ置き場に置いてきてね、と諭しました。
そこまで気に入ってくれたのが本当に嬉しかった。
しいちゃんに1つ渡されて
し「おかあさん、たたかおう?」
って誘われたんで断りました。
ううちゃんが
う「それ、たたかうんじゃないよ!敵を倒すためにつかうんだよ!」
うん、それは戦ってるよね。
平和に使ってください!(笑)
布団事情
我が家は3枚の布団を並べて4人で寝ている。
ホテルで何度かベッドから落ちたりしたのでベッドにしようって考えはない。
問題は、川の字になる順番・・・
話し合って決めたのは、
端っこから
ううちゃん(5歳上の子)
お~さん(父)
私
しいちゃん(2歳下の子)
だったんだけど
絶対にこの順番にならない。
私とお~さんの間に、
まずしいちゃんが割り込んでくる。
しいちゃんは、ううちゃんとおおさんの間に行くこともあれば
おねえちゃんの真上に乗ることも。(迷惑)
私やお~さんを枕にすることも・・・(迷惑)
しいちゃんがごろんごろん動くと、こちらも体にあたって結構痛いし・・・
いつになったら落ち着くんだろう。
しいちゃんが私たちの間に入ってくると
ううちゃんがヤキモチを焼いて間に入ってくる。
これはもう、わたしとお~さんが端っこ同士に寝るしかないか?
でもそれはそれで結局 おとなしく真ん中でねるわけじゃないんだよね~。
ううちゃんを出産してから夜間授乳のこともあるし、
夜ぐっすり寝たことがない・・・
特に、ごろんごろんするから、夜中もこちらは目が覚めるし。
ああ ゆっくり普通に寝たい。
お~さんも同じことを言ってる。
暑くなってくると余計にそうみたい。
いつか、別室で寝たいです・・・
じいじとばあばの話
ううちゃん(5歳上の子)に、じいじとばあばの話をするとき。
我が家の祖父母、つまり私の両親はちょっと複雑な関係だ。
私に父と母は20年ほど前から別居していて
離婚はしていない。
同じ市内に暮らしていて、実家に帰ったときはそれぞれの家に顔を出す。
(子供の私としては面倒くさい)
なので、孫であるううちゃんにとってみたら、
じいじの家、ばあばの家となる。
一方、お~さん(夫)の実家は普通に一緒に暮らしているから
遊びに行けばいっぺんに会える。
なので、うちの父と母の場合、説明が少し大変だった。
さらに、私の母は「ばあば、おばあちゃん」と呼ばれるのが嫌いで
「あ~こさん」と
名前で呼ばせているのだ・・・!
なのでまず、おばあちゃん=あ~こさんというのが理解できない様子。
おばあちゃんじゃないので、私の母が誰だかわからないという自体に。
私「お母さんのお母さんはあ~こさんだよ」
う「え?あ~こさんがお母さんを産んだの?」
私「だから、あ~こさんは、ううちゃんのおばあちゃんだからね?」
う「ええ?嘘でしょ?」
私「ほんと。」
う「だって”おばあちゃん”て呼んでないよ」
私「うん、本当はおばあちゃんだけど、あ~こさんがおばあちゃんて呼ばれたくないんだって。」
う「ふーん」
※そういえば、お~さんが
「ううちゃんに”おばあちゃんが~って言ってたよ”とか伝えるときに、
おばあちゃんといえないし、あ~こさんだと僕がお母さんの名前で呼ぶことになって
抵抗がある・・・」
と言っていた。 ごもっとも。
私「じいじは、お母さんのお父さん」
う「うん、それは知ってる」
私「へー じゃあ、じいじの奥さんは誰かわかる?」
う「うーん。みーちゃん?」
みーちゃんは私の妹。ううちゃんの叔母さん。
私「みーちゃんは、お母さんの妹、あーこさんから生まれたの」
う「ええ!あーこさんが!」
私「だからお母さんとみーちゃんはきょうだいなんだよ!」
う「似てない・・・」
私「そうかな? でね、じいじのおくさんはあーこさんなの」
う「うっそおおおおおお!!!」
意外と驚くね、とこちらがびっくり。
私「じいじとあーこさん、結婚してるんだよ」
う「へえ~~~~~~~~~~~~!!!」
・・・少しの沈黙のあと。
う「じゃあどうしてじいじとあーこさんは一緒に暮らしてないの?」
するどい!
私「仲悪いから!」
う「ふーん」
私「ううちゃんのお父さんとお母さんが、仲悪かったら別々に住むよ。
それってどう思う?」
う「やだ」
私「でしょ~お母さんも子供の頃、じいじとあーこさんが仲悪くて
大変だったの。一緒に住みたくなかったよ。
お父さんとお母さんが仲良しで一緒に住むのがいいよね。」
この話をみーちゃんにしたら、過去にあーこさんは、
みーちゃんの子供であり、ううちゃんより年上のもうひとりの孫に、
「あーこさんは誰と結婚してるの」と聞かれたらしくて、
その質問を思いっきりスルーしたらしい!。
だから、それ言わないほうがいいよって言われたんだけど
そんな親の勝手な都合にもう振り回されたくないので
私は全部正直に話しました!!
ほんと、親のようにはなりたくないです。