言い間違いを矯正しないでほしい

しいちゃん(2歳下の子)は、テレビを「テビリ」という。

ほかにもいくつか言いづらそうなものはあったんだけど、

忘れた・・・

 

こうして忘れていくのね。

なんだかもったいない。

 

私の考えなんだけど、言い間違いっていつか治っていくものだから

矯正しないで、自然に任せたい!

もしかしたら、保育園で直されちゃったりするのかもしれないけど。

その変化を楽しみたいんですー!

 

ううちゃん(5歳上の子)の言い間違いはとっても印象的で、

言えなかったのは「カルピス」。

それもなぜか「かるしゅーぷ」となる。

 

う「かるしゅーぷ、飲みたい」

お~さん(父)「か、る、ぴ、す」

う「か、る、ぴ・・・・しゅ・・・」

お「カルピスって言ってみて」

う「かるしゅーぷ」

 

なんて会話が繰り返される。

 

私「直さないで!この時期特有の間違え方でかわいいじゃーん><」

お「あ、はいはい」

って、何度行ったことか。

お~さんは、正しい発音にしなきゃとか、教えてあげなきゃって使命感が私より強いので、

何かを長々と説明していることが往々にしてある。

 

そりゃ、聞かれたことの説明や、最初に教える単語は正しく教えるけど、

「かるしゅーぷ」なんてかわいいし、間違っててもまだ困らないじゃん!

いつ直るのかなって思ったら、いつのまにか直ってた。

 

カルピスを、しいちゃんに言わせてみたら、一発OK。

かるしゅーぷ再現とはならなかった・・・

 

後なんだろ、面白いこというんだけど、忘れちゃったー!

記録しておかないともったいないな。

言い間違いはかわいい。そして、直っていく成長の過程がおもしろいな。